炭火焙煎シティロースト域のドミニカバラオナを200g頂戴したので
挽き目、グラム数を変えて、数回ペーパードリップで点ててみた中で
一番印象に残った珈琲が点てられたので、備忘録に残します。
中挽きで15g、カリタ3つ穴ドリッパーで150mlドリップ。
湯温度は約88℃。
ひと口目はかなり強いナッティ感!こんなに強く出たことは
今までありませんでした。モカマタリ以上のナッティ感です!!
冷めてくると徐々にそれが穏やかになって
ドミニカバラオナいつものビターチョコレート感が
少しずつ顔を出してきました。複数の偶然が重なり合わなければ
出会えなかったであろう味わい、コーヒーも一期一会

カップ1杯との出会いを軽々しく考えすに、大事にしていきたいものです。
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