バリスタを始めてそろそろ20年、コーヒーの楽しみ方は様々なれど、真の嗜好品の域を目指したいものです。

カルディさんのドリップバッグ「ブルンジ シトラスシャワー」を開封。

珈琲豆
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KALDIさんのドリップバッグシリーズ

今回はキリマンジャロコーヒーで有名な

タンザニアの隣国、ブルンジ共和国のコーヒー豆

その名は「ブルンジ シトラスシャワー」

一見、フレーバーコーヒーかなと思わせる

ネーミングですが、そうではなく

香料等は一切使われていないコーヒーですね。

そうなると、より楽しみになりました。

だってシトラスシャワーですよ!

どうしてシトラスシャワーなのか

気になりませんか!!

シトラスとあるだけに柑橘系の酸味が口内で

シャワーのように降り注いでくるコーヒーなのか

果たしてその味わいは…

今回は味わいを強くはっきり出す為に

湯量を少なくしました。100ml注いで止めました。

蒸らしは20秒。

確かに柑橘系、甘さ控えめのミカンの様な

味わいを感じますが、あくまで控えめで奥の奥

主役はナッティな香ばしさのコーヒーですね!

柑橘系の酸味が溢れているようであれば

飲み手はかなりクセが強いコーヒーも

好んで飲むような方々に限定されますが

こちらならクセもほぼ無く、飲みやすくて

普段使いにもってこいな

ドリップバッグならではの作品です!

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