自分なりに角度を変えて
雨の日の珈琲さん焙煎の

コスタリカ ボシュ カツーラ ワイニーを
味わい続けた結果
より多くの味わいが愉しめて
かつ、まろやかで優しく
余韻に1番ワイニーさが出たのは

ドリッパーはV60に
コットンフィルターをリンスして
中挽きで微粉を取り除いた15gで
蒸らしは粉の声を聴いて
しっかりとガスが抜けるのを待ち
150ml抽出したと同時に
ドリッパーを外す。
1番愉しめる味わいになりました。
3つ穴、エアロプレス、ゴールドフィルター
ステンレスフィルターですと
少し濁り感が出る印象。
ただ、どの様に点てても強弱あれど
ワイニー感は愉しめます!
なるほど、確かにワイニーだと
雨の日の珈琲さんの
ネーミングには脱帽です。
銀座に珈琲豆をワインボトルに入れて
販売なさっている、今や有名店もあります。
珈琲の世界の幅が広がる
今は転換期なのかと感じている
今日この頃です。
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