やっちまいました。
友人達が立ち寄ってくれたので
旨い珈琲をと先日、堀口珈琲大手町駅店さんで
購入させていただいた、エチオピアは
ウォルカ ウレインチニーチャを開封
ドリップして飲んでもらったところ
美味しい美味しいと言って、おかわりの嵐
あっという間に豆が無くなってしまい
写真を撮るのを忘れてしまいました。
唯一、撮ってあったのが、こちら。

エチオピアはスペシャルティ協会に加入
そのおかげで、トレサビリティが追えるように。
ウォルカ ウレインチニーチャ
スペシャルティ協会加入前だったら
日本に入ってこなかったであろう逸品
もし入ってきてもエチオピアは
イルガチェフェとして販売されていた
ことでしょう。
イルガチェフェの奥地 険しい山奥
ウォルカで収穫された豆だけを集めて
堀口珈琲さんが焙煎した今作。
それを同時に購入させていただいた

名門ドリッパー堀口珈琲verで
点ててみました。
覚えている限り、友人の好みに合わせて
豆の量と挽き具合は変えたものの
湯の温度は変えずに88℃。
全てシルバーを使って味見をしたうえで
飲んでもらいましたが
どのカップにも必ず存在したのは
エチオピアらしさ、モカフレーバーとも
呼ばれている、あの味わいと似てはいるものの
別口だと断言できる味わいが存在しました。
強いて言うとシナモンぽさが
加わったような印象。
再度、購入したいのですが
2週間で販売している豆を
全て変えるという、こだわりを
おっしゃっていたので
もう販売されていないかもしれませんね。
それはそれで、また新たな出会いが
あるかもしれませんね。
また近いうちに堀口珈琲さんに
寄らせていただきます。
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