バリスタを始めてそろそろ20年、コーヒーの楽しみ方は様々なれど、真の嗜好品の域を目指したいものです。

堀口珈琲さんのエチオピア ウォルカ ウレインチニーチャを名門ドリッパーで。

1つ穴ドリッパー
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やっちまいました。

友人達が立ち寄ってくれたので

旨い珈琲をと先日、堀口珈琲大手町駅店さんで

購入させていただいた、エチオピアは

ウォルカ ウレインチニーチャを開封

ドリップして飲んでもらったところ

美味しい美味しいと言って、おかわりの嵐

あっという間に豆が無くなってしまい

写真を撮るのを忘れてしまいました。

唯一、撮ってあったのが、こちら。

エチオピアはスペシャルティ協会に加入

そのおかげで、トレサビリティが追えるように。

ウォルカ ウレインチニーチャ

スペシャルティ協会加入前だったら

日本に入ってこなかったであろう逸品

もし入ってきてもエチオピアは

イルガチェフェとして販売されていた

ことでしょう。

イルガチェフェの奥地 険しい山奥

ウォルカで収穫された豆だけを集めて

堀口珈琲さんが焙煎した今作。

それを同時に購入させていただいた

名門ドリッパー堀口珈琲verで

点ててみました。

覚えている限り、友人の好みに合わせて

豆の量と挽き具合は変えたものの

湯の温度は変えずに88℃。

全てシルバーを使って味見をしたうえで

飲んでもらいましたが

どのカップにも必ず存在したのは

エチオピアらしさ、モカフレーバーとも

呼ばれている、あの味わいと似てはいるものの

別口だと断言できる味わいが存在しました。

強いて言うとシナモンぽさが

加わったような印象。

再度、購入したいのですが

2週間で販売している豆を

全て変えるという、こだわりを

おっしゃっていたので

もう販売されていないかもしれませんね。

それはそれで、また新たな出会いが

あるかもしれませんね。

また近いうちに堀口珈琲さんに

寄らせていただきます。

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