雨の日の珈琲さんの新商品
ボリビア クシジョ農園のウォッシュド
それも販売を開始してから間もなく
焙煎したてというグッドタイミングで寄れて
これも何かの縁かと感じ、であれば
雨の日の珈琲さんに寄る前に
柏の葉珈琲研究所さんで見た
CAFECさんのドリッパーにしようと思い
CAFEC有田焼2つ穴ドリッパーを
今回は選びました。

無漂白フィルターをしっかりと
有田焼ドリッパーに密着させるべくリンス。
ここのところリンスした方がよりまろやかになり
今の私の好みの味わいになるので。

粉が泳ぐとそれに対応しなければなりませんが
リンスをすると粉を掴んで離さず
粉がドリップにそこそこ泳がなくなるので
気を使わずにすみます。
手始めに豆量15gを中挽きにして
蒸らしは粉の声を聴きながら
ゆっくり円を描くように3周注湯
膨らみが収まったら再度、同様に注湯で
150mlドリップしたと同時に止めました。
湯温度は85℃です。

泡もしっかりと残せました。

浅煎りの酸味を思わせる香りが
確かにあるのですが、飲んでみると
初手ではまるで酸味はなく
喉奥を通る際にほのかに感じさせる
今、日本に入ってきている
クシジョ農園産の豆の特徴でしょうか。
舌先には濁りが全く無い珈琲の味わいが残る
よりまろやかなのは有田焼2つ大穴ドリッパーで
ドリップスピードがより早い為でしょうか。
ドリッパーを変えて点ててみます。
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