バリスタを始めてそろそろ20年、コーヒーの楽しみ方は様々なれど、真の嗜好品の域を目指したいものです。

V60にばかり頼ってはいられないので…

珈琲豆
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今や様々なドリッパーが製造されて

価格も含めて多種多様に販売されております。

ハンドドリップの力を求められるドリッパー

逆にどんなハンドドリップでも

ドリッパーのサポートで、ある程度旨くて

飲めてしまう域のドリッパーなど

コストパフォーマンスも鑑み

沢山あるドリッパーのそれぞれの良さを観た中で

1番にバランスが取れているのが

V60だと最近思い至ったのは

先日語らせていただいた通り。

手軽に旨い珈琲を飲むためにはうってつけ!

何もコーヒーコンクールなどに

出場するわけでも、今はないですし

安価で手軽に、少し驚く程の旨い珈琲を

V60のドリップサポートで飲めてしまう…

このままV60に頼っていると

自分のハンドドリップの実力を勘違いして

伸びないんじゃないか、ふと

そんな不安にかられました。

ここは初心忘れるべからずで

古くから付き合ってくれている相棒ドリッパー

カリタ101プラスティック3つ穴ドリッパーで

また1からの気持ちでドリップしてみます。

3つ穴なのと、プラスティック製なので

熱伝導率がポイントですね。

豆は記憶に新しい

雨の日の珈琲さん焙煎の

ブルンジ リメロにしました。

さあいざドリップ!と思いきや

お客さんが来てしまったので今は

私のどうでもよい決意表明までにしておきます。

ドリップは後ほど。

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