いざ開封！
開封と共に漂う香りと
シルバースキンの無さに驚嘆しました！
裏面を見ると、そこにはゲイシャ種
ナチュラルアナエロビック
スコア92.15点と書かれています。
確かにゲイシャ種の香りがします。
が、しかし、あえてゲイシャ種の香りを
抑えめにしたような雰囲気を感じます。
やや深煎りの苦味と香ばしさが
ゲイシャ種の香りを中和してるかの様な印象。
このシルバースキンの無さからも
スコア92.15点は納得です。
そしてナチュラルアナエロビック…
ナチュラルとアナエロビック
分けて捉えるとまるで
正反対の手法が共存しているかのような？
アナエロビックを施した時点で
ナチュラルではないですよね…
この点は要調査ですね！
まずは15gを中挽きで微粉を取り除き
カリタ3つ穴101ドリッパーで
十分に蒸らして豆の声を聴きながら注湯
粉に対して湯の力が大きいようで
2投目で粉が泳ぐので、少量注湯を繰り返し
粉が泳がないように試み
素早く3周を計5回注湯、コーノ式にて成功！
そこには開封の際に感じた
ゲイシャ種を抑えた味わい。
濁り感も全く無くてクリア
そこへ定番ブラジルコーヒーの
苦味、香りを合わせた
これぞブラジル版ゲイシャ！
ゲイシャ種も最早各国で
生産されるようになったので
変化を付けて競争、細分化が
進みそうですね。
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