パナマSHBポケテ産は幾度となく飲んできましたが
バッハグループでもあり焙煎名手ブリュッケさんが
焙煎したパナマSHBポケテは今回が初めてでしょうか。
ブリュッケさんについて、ブリュッケさんが扱う
他種豆については以前の記事を
参照していただくことにして
今回はブリュッケさんの中煎り
パナマSHBポケテに焦点を当ててみます。
まずはオーソドックスにペーパーで
豆量は12g、豆少量でも、より濃く出す為に
細挽きにしました。
プラスティックドリッパーをしっかりと湯煎。
蒸らしは豆の声を聴きながら…

膨らみが凹んだところで再注湯。
130mlドリップしてドリッパーを外しました。

中煎りなので、少しは酸味があるかと思いきや
我慢するような苦味もまるで無く透明感を感じます。
よくよく観ると豆のサイズも揃っています。
ポケテの香りと焙煎からくる香ばしさしか無く
嫌な濁り、雑味を極力取り除いた
品質の高さを感じます。
つい飲み干してしまったので
次回はアイスコーヒーにしたらどうなるか
楽しみです!
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