たまたま私がカルディさんへ
立ち寄った時だけだったのかもしれませんが
他のドリップバッグとは違う場所に陳列されていて
1番、お客さんの目に止まる場所に置かれていたような
オススメの作品がこちら

インドネシア リントン地区 スマトラ製法
リントン農園で実際に製作に携わっていた方が
今、カルディさんから発売されている
リントンのコーヒーは旨いよ!と
声を大にしてオススメしていたので
購入してみることにしました。
果たして、その味わいとは···
開封すると、あれ?先日いただいた
ゲイシャ種の様な香りが
ただよくよく香ってみますと
似てはおりますが違いますね。
ゲイシャ種の香りにライムの様な香りを
合わせて2で割ったような香り。
飲みたくなる香りです!

蒸らし20秒、湯温85℃140mlの湯を注ぎました。
これは···南青山のKOFEEE MAMEYAさんで購入。

オーストラリアはメルボルンの
コードブラックコーヒーロースターズさんから
コロンビア パープルカツーラ種として
発売されていた豆の味わいを思い出しました!
炭酸飲料のスプライトの様な味わいだよと
紹介されて、試しに飲んでみると
まさにスプライト!
香料を足したフレーバーコーヒーなのかと思いきや
成分はコーヒー豆だけ。
嫌気性発酵の類で精製段階の中で
この味わいが作られていました。
非常に面白く、私は好みましたが正直
これは珈琲じゃないとおっしゃる方が多いだろうなと
その時感じたのでした。
ただ今回、こちらのリントン地区 スマトラ製法は
私の記憶を呼び覚ますライムの様な香りを
ほんのりと持ちつつ、あくまでコーヒーの域に
存在している印象。
コーヒーの香ばしさ、苦味も同時に愉しめて
新たな試みにもチャレンジしている逸品だと
またもやカルディさんのドリップバッグに
驚かされてしまいました!
コメント