イベント開催にあたり何かと難しくなった昨今。
当たり前では無くなったこういった催し物を
また愉しめるようになってきたことと
中央線コーヒーフェスティバル開催に尽力した皆々様に
ただただ感謝です。ありがとうございます。
開催場所が高架下と聞いて
上野アメ横のような雰囲気かと思いきや
最先端の高架下というのはこういう雰囲気で
こういう使われ方をするのかと目から鱗でした。
コンクリート打ちっ放しの
オシャレなオフィス街というような空気感。

所々に緑も置いてあり優しい印象をくれます。
こういった中で各店舗さんがドリップスペースを作って
コーヒーを振る舞ってくださいました。

東京学芸大学さんのスペースでパンも
売られていたので気になったコーヒーと
マリアージュ。
アナエロビコなどクセのあるコーヒーでも
お互いを邪魔しないマリアージュでした。
暫くの間、場内を徘徊しておりましたが
多くのお店さんでカリタさんのNext Gと
ハリオさんのV60を使用されていたのが
印象的でした。
台形ドリッパーを使っている方は
ひとりとしていなかったんじゃないかな。
流行りを象徴していましたね。
そしてお店側にもお客側にも年代幅広く
変わらずコーヒー文化の正解の無さが
自然と溶け込んでいて惹きつけているのかなと
ひとりのコーヒー好きは
なんとも好ましく感じました。

猫と魔法のランプさん
御本人曰く根無し草の移動販売だけだと
おっしゃっておいででしたが
だからこそ表現できるコーヒーもありますね。
親しいお店の焙煎豆を使用しているそうで
そのお店も教えていただいたので
時間を空けて行ってみます。
色々な想いの詰まった珈琲に出会えて
どちらの珈琲も美味しかったです!
そしてこちらの高架下スペースにて
常設既存の珈琲屋さんの扱う生豆種の
多さに驚かされました!
また寄らせていただきます。ありがとうございました。
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