
その昔、カルディさんのドリップバッグとして販売されていた
「ゲイシャ」のドリップバッグには度肝を抜かれました。
他のドリップバッグとの値段差は100円程度高いだけで
しっかりとゲイシャ種が味わえたことを昨日のことのように覚えています。
ゲイシャ種の手始めとしてはコストパフォーマンス最高でした!
そんな侮るなかれカルディさんのドリップバッグ
写真一番右のドリップバッグは水出しアイスコーヒーなので後程にして
今回は2種の飲み比べ、まずは「フレーバーコーヒー ハイビスカス」から飲んでみます。
フレーバーコーヒーなので、コーヒー豆だけの味わいだけではなく
香料で香りづけされているコーヒーです。コーヒーだと思って飲むと
戸惑う方も多いかもしれません。違う飲料、嗜好品だと捉えても良いのではないでしょうか。
それでは開封、カップにセットして蒸らしから・・・

ドリップバッグによっては蒸らしは必要ありませんと説明文に書かれている商品もありますが
カルディさんのドリップバッグは蒸らしを20秒程するように裏面に書かれてありましたので
その通り、このまま20秒程待って、再度注湯。

湯量はお好みでとありましたが、カルディさんオススメの湯量140ccにしました。
もうこの時点で普段飲んでいるコーヒーとは違う香りが漂ってきます。まさに花の香りです。
では、飲んでみます・・・
香りから予想して、コーヒーの味わいは殆ど無いのではと思いきや
しっかりと定番コーヒーの苦味を味わうことができます。
そして飲んでいくうちにはっきりしてくる桃(ピーチ)の香り。
ハイビスカスというよりはピーチですね!私はそう感じました。
ほんのり定番コーヒーの苦味の中に圧倒的なピーチの香り。
冷めても味わい変わることなく、我慢することなく飲めました。
ひと口目は戸惑いましたが、慣れるものですね。
これはこれで面白く、楽しく飲み干すことができました。
フレーバーティはよく目にしていたのですが、
フレーバーコーヒーは見かけたことがなかったので
購入することができて何よりで、私の中での新ジャンル
「フレーバーコーヒー」もこれから開拓していきたいです。
では今日はこのへんで。
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