仕事で日比谷近くまで来たので
GESHARY COFFEEさんに立ち寄らせていただきました。
GESHARY COFFEEさんが日比谷にオープンして間もない時期に
1度寄らせていただいて、そのゲイシャ種の特徴に
驚かされたのは昨日のことのように鮮明に覚えておりますが
先日、エスメラルダ農園のゲイシャ種がGESHARY COFFEEさんに
入荷したという話を聞き、ずっと気になっておりました。
機会に恵まれ、立ち寄れたことが嬉しくてたまりません。
電車の場合、日比谷駅A11番出口を出ると、お店の近くに出ますね。

このA11番出口エスカレーターを上がって外へ出ると
ゴジラ像が近くにあります。

このゴジラ像の所まで来て、キョロキョロすれば
近くにGESHARY COFFEEさんのビルがあります。
もし行かれる際には目印になるかと存じます。

無事にエスメラルダ農園ドリップパック2種を購入することが出来ました。
今回はそのうちのひとつ、「エスメラルダ農園ウォッシュト マリオ3」を
飲んでみます。
あの元祖ゲイシャ「エスメラルダ農園」さんの
ゲイシャ種を飲むのは久しぶりで、興奮しております。
伝統的なウォッシュト製法が使われているそうなので
すっきりとした仕上がりでしょうか。
まずは説明書き通りにカップにセットして
湯を落としていきます。湯温度は酸味をより引き出す為に
低めの約80℃、湯量はカップの半分上まで珈琲液が溜まる程度の
約100CCです。

開封すると、すぐにあのフルーティな酸味を感じさせる香りが
鼻腔を刺激します。飲欲大幅アップです。

湯を落とすと更に香りが立ち上ってきて
今すぐひとくち飲みたい衝動にかられます。

湯が溜まり、珈琲粉が泳いでいます。
ペーパードリップの際には、この粉が泳いでしまうことを
あまり宜しくないと言われておりますが
ドリップパックの場合はどうなのでしょうかね。
やはり避けた方が良いのか
お好みで濃くして飲みたい場合は
時間長く、液に粉を浸すようにして下さいと説明書きには
記されているのですがね。要調査でしょうか。
何はともあれ、今回はこれで飲んでみます。
「スペシャル カフェタレーラ Lot131」のような派手さはないけれど
冷静と情熱の間、これぞ王道ゲイシャ種というような
存在感のあるフルーティさと、ウォッシュト精製からくるであろう
すっきりとした味わいとキレの良さです!
飲んだ後に気持ちが落ち着いている自分がいます。
これはもう1種も楽しみでなりません。近いうちに開封します。
では、今日はこのへんで。
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