ジャンソン農園「スペシャルカフェタレーラLot131」は
それはもう強烈で終日その余韻に浸っていたという
一生の思い出となりました。
それもあってドリップパック4種のうち
最後に飲もうと思っていたのが
こちら↓

同じジャンソン農園さんの「ナチュラルカフェタレーラLot140」です。
ロット番号の違いと、スペシャルとナチュラルの違い・・・
それはGESHARY COFFEEさんに聞いてみないとわからないですが
味わいはどう違うのか、最後の4種目を開封します。
やはりこちらも開封した時点で、あの香りが立ち上ってきます。
これぞゲイシャ種と早速のアピールをされます。
今回も説明書き通りにパックをセット。

説明書き以外の方法で試してみたいとも思うのですが
あまり買いに行けないので勿体無い方が先に立ちました。
他のドリップパックと同様に綺麗な色合いです。
ドリップパックなので蒸らしも必要としません。
湯温度は酸味をより引き出す為に低めの約80℃。
湯をゆっくり豆に落としてやります。

どんどん立ち上る香りが強くなります。
前回これで撮影を忘れるほどに酔いました。良い意味でですよ。
珈琲の香りだけで酔ったことを思い出すだけで楽しいんです。
さて、飲んでみます・・・
スペシャルカフェタレーラとナチュラルカフェタレーラの違いは
定かではありませんが
飲み比べてみると、確かにナチュラルというような味わい。
びっくりするようなことはなく自然とじんわり舌に
マンゴーやキャラメル、オレンジの様なゲイシャ種特有の
酸味が広がってゆく感じ。
スペシャルの方はアナエロビコにより、驚く程に今までに飲んだことの無い
強烈にアレンジされた酸味がガツンと一気に舌を支配しました。
この辺りがスペシャルとナチュラルの違いでしょうか。
今までに無い珈琲を味わいたい方にはスペシャルカフェタレーラLot131を
休憩中にほっと一息つきながらも優雅な一時にしたい方には
ナチュラルカフェタレーラLot140でしょうか。
これでドリップパック4種、飲み切りました。
どれもこれもワクワクした時間を過ごすことが出来ました。
GESHARY COFFEEさんに感謝です。
また時間を作って東京日比谷に立ち寄ってみたいと思います。
では、今日はこのへんで。
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