先々月になるでしょうか、「ルワンダ コアカカ カランビ」を
今回は有難い事に「COE2018年入賞ロットのルワンダ産豆」を
入手することが出来ました。
スコアは87.62点。ブルボン種のフリーウォッシュドです。
多分、流行りのフルーティさを持っていると思うので
まずはフレンチプレスで点ててみます。
初コンタクトですので、まずは平均的に
豆量15g、湯量は180CC、湯温度は少し冷まして約80℃。

↑中細挽きにしました。
↓フレンチプレスに豆をセットします。

色鮮やかです。COE入賞ロットとなると浅煎りが向いているのでしょうかね。

このきめ細やかなメッシュが良質な味わいを引き出してくれます。
さて、セットした豆に湯をかけます。

焙煎後まだ3日と経ってないので、新鮮そのもの!
もう早速、甘い香りが立ち上ってきます。
かなりブクブクしてますね。ガスをしっかり抜いてやります。
蓋をして4分待ちます。4分後・・・

まだ泡立ってますね。底にまで湯が浸透しました。
プレスして飲んでみます・・・
やはりフルーティ!それでいてフルーティさで突き抜けておらず
ブラジルCOEより定番の珈琲らしさがあります。
ドライフルーツのような風味で少しハチミツの様なトロみ。
オイルは出てはいますが、オイリーではないですね。
今、流行りのTHE COEという印象を私は持ちます。
普段、珈琲液だけを飲んでいます。砂糖を入れたりミルクを入れたり
合うかどうか試しに入れてみることはありますが
基本、そのまま飲みます。菓子等も一緒に食べたり殆どしないのですが
このルワンダCOEは焼き菓子と合わせたくなりました。
フィナンシェでも買ってこようかと思います。
まだ豆は85g残っていますので、点て方を変えて
暫く時間を置いたりして、色々試してみます。
新たな出会いをくれるかどうか、楽しみです。
では、今日はこのへんで。
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