今回はエチオピア コチュレの浅煎り豆を
少量(20g)購入することができたので
ペーパードリップで淹れて飲みたいと思います。
エチオピア、コチュレ地方のこの豆は
エチオピア系ならではのモカフレーバーが
味わえるのではないかと、楽しみです。
浅煎りなので特にモカフレーバーが
強調されるのではないでしょうか。
では、湯量。今回は豆の量が少ないので湯量も少なめの120cc。
湯の温度は、焙煎したての新鮮豆なので
きっちりガスを出してやる為に約90℃に。
中挽きで淹れてみました。
では、飲んでみます・・・
思った通りの強いモカフレーバー!
湯温度約90℃で点てたにもかかわらず
苦味よりもモカフレーバーが圧倒的に襲ってきて
口にカップを近づけると、その時点で香ってきます。
ひと口飲むと、フルーティな酸味。
酸味が出ていると言うと、酸素と結びついて酸っぱくなる
要はコーヒーが不味くなったという様な意味で
使われることもありますが
このフルーティな酸味は全くの別物。果物を思わせます。
元々、この豆が持っている素晴らしい味わいのひとつです。
私が想像していた味わいで
より楽しい珈琲時間を過ごせました。
では、今日はこのへんで。
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