先日、一度に大量のアイスコーヒーを作った際に(美味しく完飲しましたよ。)
使用した深煎り豆がまだ少し残っていたので
これをホットのまま飲んでみようと、ふと思いました。
実はアイスコーヒーを作る際、毎回ホットでも飲んではいます。
私は大抵、まずホットコーヒーを作って、そこに氷を入れて
アイスコーヒーを作っています。
ですので氷を入れる前のホットコーヒーを
味見程度にひと口、飲んでいます。
ただこの場合、氷を入れて珈琲液が薄くなることを考慮して
使用する豆の量を多くしています。
今回はアイスコーヒー用として売られている深煎り豆を
ホットコーヒーで飲む場合の最適な豆量を探ってみたいと思います。
初回の今日は試しに、ブラジルサントスのイタリアンロースト15g(1杯分)
より味わいを出す為に極細挽き、湯量は150cc、ペーパードリップで
淹れてみました。
さあ、飲んでみます・・・
15gでペーパードリップだと、スッキリしすぎてしまい
一番の売りの苦味も少なく薄い珈琲になってしまいました。
私がアイスコーヒーを作る際、味見程度にひと口飲んでいる
ホットコーヒーは濃いので、物足りなく感じるのは私だけかもしれません。
またブラジルサントス深煎り豆を購入したら
豆量を増やして淹れてみます。
違う深煎り豆でも試しにやってみたいと思います。
では、今日はこのへんで。
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